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日々のこと

日記をはじめてみようと思います。

まずはじめに自己紹介。

京都に生まれ、京都で育ち
モノ作りの会社で人形作りに関わっていた私が
8年前、縁あって転職したのが手元供養品を作る会社でした。

今でこそ手元供養を知る方も増えてきたと感じますが、当時は葬送業界の中ですらごく一部の人しか知らないような本当にマイナーな葬送文化でした。

商品の製作・管理を担当する裏方として入ったつもりが
手元供養品は裏で黙々と作っていればいいという商品ではありません。
お客様と対話し、お客様の想いに沿った商品に仕上げる。
お届けしたお客様からいただいた感謝のお手紙はコピーをとって今も大切にとってあります。
ほどなく始まった粉骨事業の立ち上げにも携わり
数え切れないほどのご遺骨を自身の手で粉骨もさせていただきました。
毎日、お客様とやりとりをする中で

「会社の枠を越えてユーザー目線で
お客様に手元供養や様々なサービスをご紹介できるような
お店を作りたい」

そういった思いが大きくなり
独立・開業して立ち上げたのがこのお店です。

目指すところは「家電量販店」ではなく「まちの電器屋さん」
小さなお店だからこそ出来る、小回りをきかせた細やかな対応で、一人一人のお客様に丁寧に接し
地域の皆様を支えることのできる存在になれればと願っています。

そういった想いもあって、お店の名前には地名を入れました。
「すみぞめ」とは漢字では「墨染」と書きます。
井原西鶴の「西鶴諸国ばなし」の中に「この身を墨染めにして…」とあるそうです。
ここでいう墨染とは僧呂・お坊さんのことをさしています。(僧衣が墨で染められていたため)

日本では仏教徒ではなくても葬儀・供養には
お坊さんを呼び、お経をあげてもらう人が多いと思います。

お坊さんの代わりといってはおこがましいかもしれませんが、”Memorial Partner 京都すみぞめ”は精一杯心を尽くして、大切な方の供養のお手伝いをさせていただきます。